これぞ王道、鮮やかな色彩に豪華な文様が描かれた正統派祝い着。
鮮やかな赤色の着物はやはり正統派な印象を与えます。
赤色は女の子のお祝い着では定番カラーで、厄除けの意味が込められています。
そして色とりどりに描かれる吉祥文様にはおめでたい意味が込められています。
「牡丹」は、たくさんの花弁があり「百花の王」と呼ばれ、富貴、高貴、幸福を表しています。
「桜」は、咲き誇る姿から繁栄や豊かさを表しており、また春に咲くことから新しい門出を意味します。
「梅」は、厳しい冬が終わるといち早く花を咲かすことから、逆境に負けない力強さ、忍耐力、生命力を表します。
丸い形が可愛らしい「手毬」は、平安時代に貴族の遊び道具だったことから高貴さや上品さの象徴とされています。
また何事も丸く収まるように、丸く大きく成長しますように願いが込められています。
金彩も施されているので豪華に仕上がっており、生地も正絹なので、上質で肌さわりも抜群。
王道な着物は、日本が誇る伝統文化を感じます。
この着物のように色鮮やかな人生になりますように、そんな想いを託せる一着です。
レンタル前にご予約状況と対応サイズを必ずご確認ください!※ご利用日が○であれば前後日が×だとしても借りることができます。
商品詳細商品番号mul_91 / 女の子用産着 【京都府知事賞】素材表地:正絹コーディネート画像と同じ物でコーディネートさせて頂きます。
付属品産着(初着)・よだれかけ・帽子・お守り注意事項1※商品の色目につきましては、お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いにより実際の商品素材の色と相違する場合が御座います。
予めご了承下さい。
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